民公館ネットワーク参加ルール

民公館ネットワークへの参加ルールは以下の通りです。

<民公館の定義>since 2022.12.1~

  • 本来は自分だけが使える場を、公のため、特に地域の方々の暮らしの豊かさ(Quality of Life)を補うために解放している場とします。(また民間という意味では、自治体などの公的機関から経済的支援を受けていない場とも言えるかもしれません。)
  • 事業性や所有形態は問いません。言い換えれば、地域の不特定多数の方々への公開性、開放性、共有性(シェアする)をもつ場と言えます。寺社仏閣や、たとえばホテルや飲食店なども民公館の可能性があります。この定義も今後皆様と考えていきたいと思います。
  • 尚、当HPコンセプトでも述べていますが、「民公館」という名前は商標登録していません。それは将来「公民館」が一般的に認知されているように、社会的に認知される用語になって欲しい、という希望がありました。従っていずれ民公館という語が社会的認知される前に商標登録する方が現れて使用禁止というリスクはございます。そうなった場合は、メンバーでさらに良い名称を考えたいと思います。その点ご理解をお願い致します。

<活動目的>

  • 「民公館とは何か、どうあるべきか」共に考え、学び、実践するためのネットワークです。

<活動目標>

  • 「民公館」という言葉が国語辞典に掲載されるよう、認知度を上げることです。

<活動方針>

上記目的のために自立共生的な(コンヴィヴィアル=convivial)ネットワークを創りたいと考えます。

  1. 定期的な会合や会費徴収は一切ありません。
  2. メンバー皆さまは各自平等です。ネットワークを管理する階層や縦割り組織もありません。
  3. すべての活動はメンバーのアイデアや提案により始まり、そして終わります。
  4. 上記の活動についても全メンバーが賛同する必要もありません。多数決もありません。賛同するメンバーだけが自由に活動します。

<参加条件>

  1. 人を喜ばせることが好きな方 
  2. 人の嫌がることをしない方 
  3. 藤井風さんの楽曲「帰ろう」に共感できる方<任意> ➡藤井風「帰ろう」youtube
  • 性別、年齢、国籍など一切問いません。(ただし使用言語は当面日本語とします)審査はありません。自己申告です。

<参加のメリット>

  • あなたの施設を民公館である、または民公館ネットワークに参加していると表現しましょう。そして当ホームページにてあなたの民公館を紹介します。(メリットと言えるかどうかわかりませんが、それだけです。)

<参加・退出方法>

  • 参加・退出は、当民公館へご連絡ください。退出時は、速やかに貴紹介文等は削除させて頂きます。

<参加に必要な情報>

  • ①代表者の氏名とメールアドレス ②あなたの民公館の写真 ③300字程度の紹介文 ④貴施設HPのURL(あれば)

民公館ネットワークに関する問い合わせフォームはこちらです。

➡お問い合わせフォーム